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施設案内

受付

 当クリニックの受付です。
ご来院されたら、まず受付で保険証診察券をご提示し、受付順番票をお受け取り下さい。診察やリハビリテーションでお呼びする番号が記載されております。
 当院ではコロナ感染症予防のために、受付時に下記の対応をさせて頂いておりますので、何卒、ご理解ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

  1. マスクの着用

    マスク着用が確認できない場合は、当院でご用意するマスクの着用をお願いしております。
  2. 体温計測

    体温37、0度以上の場合は、個別に対応させて頂いております。
  3. 手指消毒

    全てのご来院の方に手指消毒のご協力をお願いしております。

待合スペース

当クリニックの待合スペースです。

 明るく清潔で、換気を心がけた(クリニック内全てに24時間換気システムと空間除菌脱臭機を完備した)リラックスできる空間づくりに努めております。
 モニターで、現在お待ちになっている番号が確認できます。

診察室

 診察は、主にこの第1診察室で行います。

 順番にお呼びいたしますので、案内がありましたら診察室にお入り下さい。
診察内容により、ご案内する順番が前後することもございますので,あらかじめご了承下さい。
診察室は2部屋ですが,1部屋ずつ区切られ,プライバシーが確保されております。
電子カルテを導入して、受付、第1・2診察室、リハビリ室、レントゲン室とで連携し、円滑な情報の共有化を行っています。

 

こちらが第2診察室です。

処置室

こちらが処置室です。

採血、点滴注射、ギプス、小手術、安静などのご加療が必要の方のためのスペースです。

カーテンで仕切られておりますので、プライバシーを守りながら安心して処置を受けて頂くことができます。

レントゲン室

こちらがレントゲン室です。

痛みのある患者様の負担を軽減するために、あらゆる角度から撮影できる最新の天井走行型レントゲン撮影機器です。

当クリニックでは,DR(デジタルラジオグラフィー)を導入し、従来のレントゲン撮影よりX線照射量が低く、被ばくリスクを低減しております。
また、CR(デジタルレントゲン処理)のため、短時間で良質なレントゲン写真撮影が可能となり,画質不良による撮り直しがなくなります。

X線骨密度測定機器

X線骨密度測定機器です。

クリニックでは、大学病院にも導入されている最新型の高精度米国GE社骨密度測定機器(DEXA法)を設置し、骨粗鬆症の診断に推奨されている腰椎と大腿骨近位の骨密度を測定することで、より正確な骨密度測定を可能とし,お一人お一人に適した骨粗鬆症の治療を提供しております。
検査時間は5分以内と短く、低被ばくのため,体への負担が非常に低い検査です。
本検査は保険適用のため、どなたも気軽に検査を受けて頂くことができ、骨粗鬆症の早期発見・早期治療にとても有用です。

リハビリ室

こちらがリハビリ室です。

明るく広々とした空間で、リハビリテーション専門スタッフ(理学療法士)とともに、お一人お一人に最適な運動プログラムで、様々な運動機器を用いたリハビリテーションを提供しております。

能動型自動間欠牽引装置(スーパートラック )

 頸椎及び腰椎牽引力を作用させる牽引療法です。
牽引療法は、頸椎と腰椎の脊椎症や椎間板ヘルニアのほか、脊椎に起因する症状の軽減を図ることを目的とします。
牽引により、筋緊張の改善、マッサージ効果による循環改善、椎間関節の開大や椎間孔の拡大による圧迫された神経への除圧効果が期待されます。
本牽引装置は、椅子に座ったまま、治療に適した姿勢で容易に牽引治療ができます。

電気刺激装置

 低周波治療器干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器(カイネタイザー)
症状や治療部位に合わせて、低周波と干渉波という、異なる周波数の電気刺激を行うことで表層部と深層部の筋肉や関節への刺激を効果的に行います。これにより筋肉のこりをほぐし、マッサージ効果で血管拡張、血流改善をうながし、神経痛、筋肉痛を和らげます

マイクロ波治療器(マイクロタイザー)

 身体を温め、血行をよくする物理療法(温熱療法)の一つです。
アームのパッドを肩、腰、膝、足首などの患部に当てて、体内に深く入り込むマイクロ波により、深部の筋肉や関節を直接温め、効果的に血流・血量を増加させ、新陳代謝を促進します。これにより、筋肉のこりがほぐれ、神経痛によるしびれや関節の痛みを改善する効果があります。

超音波診断装置

 当クリニックでは、軟部組織の診断と治療に、最新の高精度な超音波(エコー)装置を診察室に常備して多く用いています。特徴は、
1)関節や筋肉を動かしながら軟部組織の診断が可能で、特にスポーツ障害や軟部腫瘍の診断に有効です。
2)診察室で行うことができ、その場ですぐ結果がわかります。
3)レントゲンではわかりにくい細かな骨軟部組織損傷も見ることができます。
4)レントゲンと異なり被爆の心配がありません。しかし、骨の診断は困難なので、その場合はレントゲン検査が必要です。
 通常の診察とレントゲン検査と組み合わせることで、より正確で迅速な診断が可能です。

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